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101件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-07-25 第193回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号

それから、行政職は、特別昇給制度によって年間、一年間に一五%の職員が自動的に一号俸上がる。教員の世界では、勤務評定反対闘争があり、勤務評定によって差が付けられちゃいけない。  したがって、これだけの、初めは肩を並べているはずが、気が付いてみたら一〇%も二〇%も県庁へ入った職員の方が上になっていくんです。でも、卒業する時点では、優秀なのは学校の先生になった人たちだったんですよ。

加戸守行

2005-10-20 第163回国会 衆議院 総務委員会 第5号

重野委員 現行制度でもこの特別昇給制度というのはあるんですよね。あるんだけれども、しかし、実際にそれが運用されがたい、運用するには非常にいろいろな問題が惹起してくる、そういう今ある困難性というものを超える決定打というのは、この制度の中であるんですかね。何をもって、いや、今まで以上にそれが実行できるんだ、こういうふうに言うんですか。

重野安正

2004-04-15 第159回国会 参議院 総務委員会 第12号

まず、総務大臣、先日の当委員会で、私、地方公務員退職日特別昇給名誉昇給とも言うところもあるそうでございますが、号俸が一ないし二上がりまして、いわゆるお手盛り退職金と、こういうのがありますよと、国家公務員もそれを全廃するというなら、地方公務員も同じように同じ日からやるべきではないかと、このように申し上げたところ、早速にも四月十三日付けで、いわゆる特別昇給制度廃止と、国家公務員に準じて廃止しますということで

日笠勝之

2004-04-08 第159回国会 参議院 総務委員会 第10号

○国務大臣(麻生太郎君) 従来より、地方公務員退職時の特別昇給につきましては国に準じるということにしておりますので、今回も国がこのような方向に変更をされることになりましたので、退職時の特別昇給制度廃止に伴いまして、私ども地方公共団体でも同様に国に準じたような方向にすべしということを通知いたします。

麻生太郎

2004-03-31 第159回国会 参議院 決算委員会 第6号

次に、既に人事院の方で検討されているということをお聞きしておりますが、公務員退職時の特別昇給制度の見直しの件でございます。  私は、これは昭和二十七年から実施されているけれども、元々の人事院規則がおかしかったというふうに考えております。勤務成績の特に良い方について、退職時に一号給上げて昇給させるという、そういう制度ですけれども、特別に勤務良好な人というのはどういう基準かということは全くないと。

山下栄一

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

そして、九ページでございますけれども、これも問題になりました特別昇給制度ということで、特に優秀な方は退職直前俸給を上げて退職金に上乗せする、こういう制度でございまして、この九ページの資料は読売新聞が調査した資料でございますが、会計検査院は何と、二十五人退職特別昇給候補者がいたときに、二十五人全員が昇給しちゃった。

長妻昭

2002-09-06 第154回国会 衆議院 総務委員会 第30号

中島政府参考人 公務員給与制度の中で、成績主義というものを取り入れて運用していただかなきゃならないのが、一つ特別昇給制度がございます。もう一つは、今先生お話しになりました勤勉手当がございます。  そこで、私たちの方では、特別昇給につきましては、持ち回り的な運用というものをやめていただくように、各省に機会があるたびにそういう指示をいたしております。

中島忠能

1999-08-24 第145回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

そのためにはどういうことを検討していかなきゃならないかといいますと、現在の俸給表というものに示されております給与体系、例えて言いますと、各級ごと号俸あり方初任給決定の仕方、あるいはまた、一年たてば一号上がるという定期昇給制度、さらに、そのもとにおける特別昇給制度そしてまた、そういう昇給制度の中における能力評価というもののあり方、そういうものを含めて検討していかなきゃならないというふうに思います

中島忠能

1999-08-24 第145回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

そのときの検討項目として、私が先ほど申し上げました定期昇給制度とか特別昇給制度とか、あるいは一年に一号上がる、そのときの間差額あり方、あるいはまた、その過程において勤務成績というものをどのように配慮していくかというようなことも考えなければならないということでございます。  したがいまして、この賃金体系あり方というものを考えていかなければならないということが一つございます。

中島忠能

1995-04-11 第132回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

お話しの三短、六短の話は、特別昇給制度運用のお話であろうかと思います。  また、特殊勤務手当につきましても、中には制度本来の運用をしてないというものもございますので、そういった面につきましては強く是正の指導をしてまいりたいと思いますし、給与制度及びその運営につきましても適正化について努力をしていきたいと思っております。

鈴木正明

1990-09-04 第118回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

例えて申しますと、中途採用の場合の前歴換算でございますとか、あるいは特別昇給制度を導入していないとか、そういうようなことがございますので、やはり給与制度上一般に認められている制度については町村につきましても当然そういうものを活用し、職員のいわば給与適正化を図っていくということが大切だろうという観点から、そういう点については個別に私どもも御相談に乗ってまいりたいというふうに考えております。

滝実

1990-05-24 第118回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

特に初任給の格付の問題でありますとか、あるいは中途採用者人たち採用前の経歴の換算の仕方、こういうようなところでやや欠けるところがあって極端に低くなっている、こういうところも見受けられるものですから、それは個別の問題として私どもとしてはやはり制度の中で是正していくとか、それからまたもう一つは、町村によりましては特別昇給制度というものの活用がなかなか難しいというところもございます。

滝実

1985-06-06 第102回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

鹿兒島政委員 公務員勤務成績評定という問題につきましては、これを各方面に反映させる必要があるわけでございますが、給与について申し上げますならば、この前も御指摘がございましたとおり、特別昇給制度の持ち回りというようなことがございませんように、特別昇給につきましては、私ども給与監査等を通じまして各省庁指導を申し上げてまいりたい。

鹿兒島重治